うつ病の人の受診、性行為をしたらジスロマック

ジスロマックは性病の1つである、クラミジアを治療するための薬です。クラミジアは以前は目にすみつき、トラコーマとよばれる結膜炎のような病気を引き起こしていました。

しかし下水道の発達により毎日お風呂に入ったり、顔を洗うようになったため、クラミジアが目に感染して病気になることはめったになくなりました。

そのかわり過激な性行為によって、クラミジアは感染、1度の性行為で50%の確率で罹患するようになりました。

クラミジアはクラミジアトラコマチスという細菌が繁殖するのですが、女性なら膣、子宮けい部、子宮、男性なら尿道や男性器にすみついています。

オーラルセックス、アナルセックス、ディープキスなどの過激な性行為をすると、粘膜を通して感染していきます。

10~20代の若い世代にこの性病は多いのですが、今や成人向けビデオなどではこれらの性行為を当たり前のように演出しています。

若い世代は性病の恐ろしさを知らずに、映像に触発されてまねしてしまい感染してしまうのです。

過激な性行為をしたら検査しておいたほうが安全というほど、クラミジアに罹患している人は多いのです。

クラミジアにかかっていることが分かったら、病院などで検査してジスロマックのようなマクロライド系の薬をのんで治療します。

ジスロマックの利点は1度2錠(1000mg)のむと、7日間効果があることです。
複数回のむ薬が多い中、1度ですむので好都合です。

しかし薬には注意が必要です。特にうつ病で薬物療法をしている人は、たくさんの薬をのんでいる可能性があるのでのみ合わせに気をつけるべきです。

さらにうつ病の人は考え方はネガティブで病院へ行きづらいとか、恥じらいを感じて受診が遅れるかもしれません。

ほうっておいて症状が進行し、痛みをともなうようになったら、不安と恐怖でうつ病の症状が悪化する恐れもあります。

いずれにせよしっかり治療することが2次感染防止のため必要です。